先日の高度専門職１号ロ（高度専門・技術活動）ビザの許可に引き続き、高度専門職１号(ハ)（経営管理）ビザが許可になりました。
高度専門職の場合、通常の経営管理ビザで必要な事業内容等と併せて、高度専門職ビザに必要な職歴や学歴等を丁寧にヒアリングしていくことがとても大切です。
特に学歴の立証は、国や地域により大学や大学院の学位に関するシステム等が違う場合があるため、説明が必要となる場合もあります。
今回のお客様は、奥様やお子様の家族滞在も同時申請し、申請からわずか１ヶ月で許可となりました。
高度専門職には様々な優遇がされています。
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お客様に連絡したところ、とても喜ばれていらっしゃいました。
現状では、多くの国の大使館等では日本入国の査証手続きが、原則として行われていません。 再開され次第すぐに入国されてお仕事を開始される予定です。
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